Introduction

足指の切断を救う、世界初の医療機器

治療後に血管が詰まってしまう再狭窄リスクを軽減する。
膝下動脈用ステントデリバリーシステムの製造技術。

革新的で最新の医療機器デバイスの製造
最先端ステントデリバリーシステムの実用化へ

糖尿病によって、日本では今も年間約1万人が足の切断を余儀なくされています。
この深刻な社会課題に対し、当社は世界初の医療機器で挑みます。

三大成人病のひとつ、糖尿病。国内の患者数は1,000万人を越えるとされています。

その深刻な合併症の一つが、足の血流が著しく低下する下肢動脈疾患。

心臓から遠い膝下の血管は細く、また複雑な動きが生じる環境下のため、、
血管を広げる治療機器(ステント)の適用は困難とされてきました。

実際の医療現場では、治療で留置されたステントに対して、体が異物反応を示し、
血管の再狭窄が生じることがあります。
その結果、足指に壊死が生じ、年間数千人もの患者が、下肢の切断を余儀なくされています。



この課題に対し、革新的な技術で解決を目指す為に当社が製造に携わるのが、
「膝下動脈用ステントデリバリーシステム」です。

金属製のステント表面に、薬剤を放出しつつ生体適合性を高める「ハイブリッドナノダイヤモンドコーティング」
を施すことで、治療後に血管が詰まってしまう再狭窄リスクを軽減する。

下肢動脈疾患の治療に光明をもたらす医療機器です。

独自のマルチレイヤーコーティング技術による革新

  • 血小板や白血球付着の抑制
  • 金属イオン溶出抑制

金属製のステント表面に、薬剤を放出しつつ生体適合性を高める「ハイブリッドナノダイヤモンドコーティング」を施すことで、治療後に血管が詰まってしまう再狭窄リスクの軽減を狙います。

薬剤溶出性ハイブリッドナノダイヤモンドコーティングステント

専用デリバリーシステム


私たちが目指すのは
『 医療の世界から始める持続可能な社会の構築 』
BIOZONE MEDICAL RECYCLE

循環器内科・心臓血管外科領域での資源循環

医療機関で使用されたカテーテルなどの医療機器から排出される貴重な金属を回収します。

数多くお取引いただいている病院様とのスケールメリットを活用し、極僅かな希少金属含有量の医療機器につきましても回収を実現しています。

電極が付いたカテーテルに限らず、X線不透過マーカ付の各種カテーテル、ガイドワイヤー、ステントデリバリーシステムなど、数多くの回収品目により病院様から排出される廃棄物量の削減にも貢献いたします。

使用済SUD(単回使用医療機器)回収と廃棄費用の削減・収入化のモデル図

BIOZONE MEDICAL RECYCLEは、再製造の原材料となる医療機器に限定せず、リサイクルできる医療機器(電極カテーテルなど)を有価物として回収します。

130年の歴史で積み上げたノウハウ

回収する医療機器は、適切な滅菌処理を行う必要があります。
当社は、長年培ってきたノウハウにより、安全に製品の回収・滅菌処理を実施し、再び市場へと供給いたします

汚染医療機器の除染作業、オペ室などのクリーンルームの消毒作業についても承っております。

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